このシリーズを初めて公開した去年は同人向けに仕事をするデザイナーさんがわあっと増えたと感じた1年でしたが、今年はデザイナーさん自身が得意分野や特色を打ち出したり、同人印刷所自身がデザイン受注を始めるところが増えたりと、より多様で洗練されていった1年だったなあと実感しきりです。
そしてこれからの1年は、東京ビッグサイトには東7ホールが公開されたり、2017年の赤ブーブーイベントでは企業による机上チラシ配布がなくなるなど（サークルスペースへチラシ配布の廃止について）、同人イベントの風景もいろいろ変化しそうですね。
※キャッチ画像は「あのつく本屋さん（ZINE with A）」さんのウェブサイトです。
Parallel Kingdom 4、家宝は寝て松 5 〜いい6つ子の日〜、閃華の刻 8、アナザーコントロール 4、TWINKLE MIRAGE 4、テイルズリンク 8、TOP OF THE STAGE 3、brilliant days 5、MIRACLE FESTIV@L!! 5
10月15日追記。ジャンル別配置図を追加しました。
arteVarie 26、一つ屋根の下、START RUNNING、全開ケイデンス 11、地獄特別会議 6、第7回全国大会GS、全忍集結 3、ONE→HUNDRED 3、FULL CODE 3、愛よ集えし! 2、ウイニングショット 8、BLOODY ZONE WEST 3、俺のターン、旅は道連れ。5、どうやら出番のようだ! 5、法廷で逢おう 2
夏コミ前に公開された「同人会計レコーダー」（スマートフォンのブラウザからアクセスしてください）を、実際にイベント参加した折に使った感想を交えて紹介します。
レジアプリはいくつか試したことがありましたが、同人会計レコーダーはパッとみて「見た目きれいでいいな」と思っていましたが、実際には見た目以上に即売会で使える機能が多く助かりました。
そんなわけで実際にイベントで使ってみた感想と、おおまかな使い方などをまとめました。